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yane

道路と同じ高さの屋根に少年時代の心が蘇る。
滑り落ちないように気をつけながら、何度登ったことだろうか。
あのワクワク感をこの歳になってもまだ持っているんだなあ、と苦笑してしまった。
ここは南あわじ市阿万仁頃(あまにごろ)。
小学生の頃に、父親に連れられて夜釣りをした場所である。
深夜0時の波止に降り注ぐ満月の光とうねる波。
その中にうごめくアジの群れ・・・、いまだに眼に焼きついて離れないでいる。

行こうか行くまいか、まだ迷っていたが時間もあることだし行くことにした。
今から「灘~由良~洲本」という山越えの約20キロ?のコースに挑戦です。
水仙郷で有名な灘には途中こんな滝があります。
taki
看板には荒滝不動明王とありました。

この辺りは比較的短い坂なので難なく登っては下って行く。
暫くすると平坦な海岸線が続く。
しかし、道路事情はあまり良くない。
きれいな道路が多い淡路島の中でも悪い方の部類だろう。
水仙郷やモンキーセンターなどの観光施設がある割には配慮がない。

春霞のせいで若葉であろう沼島の山々も全くその緑が見えない。
手前ではテングサ取りの漁師?さんでしょうか、傍には2隻の船もある。
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沼島

モンキーセンターも過ぎ、いよいよ登り坂がしばらく続く正念場に・・・。
今まで使ってこなかったギア(前側のギアを最小に)に入れる。
気持は負けていたのにこのギアのお陰で登り切れそうな気になった。
ああ、こんなにも軽いものなのか(笑)
しかし額には思いきり汗をかいている。
スピードは上がらないまでも一気に立川水仙郷を過ぎ、あとは下り坂のみ。
うわあ~い!気持ええなあ(苦あれば楽あり、かな)

いつの間にか由良の町。
成ヶ島を右に見ながら海岸線をひたすら走るとサントピアマリーナです。
ここは私がユーターンして来て最初に勤めたホテルがあった思い出の場所。
ヨットハーバーがありテニスコートや椰子の木などが一種独特の雰囲気を醸し出している。
同じ淡路島とは思えないリゾートっぽさの色濃い地域である。

そしてこれがそのホテル跡です。
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今はなきロイヤル・グレース・ホテル
宮本輝さんの「花の降る午後」が映画化された時、ヒトツの舞台として出て来る。
映画は今もビデオ化されて残っているはずである。
ホテルもどんな形であれ再開が期待されているようだ。
しばし、感傷に耽る。

今日の走行距離約92キロメートルでした。



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淡路市大町からサンセットラインを北上。
岩屋まで約30キロの行程。
一生懸命走っても気楽に走っても約1時間はかかることが判ったので、
最近は気楽に走ることが多くなった。
始めた頃には17~9Km/hでしか登れなかった坂道を24~7km/hで
走れるようになったことに少し満足感を覚えている。

岩屋を過ぎてバイパスから淡路インターチェンジ出口を西へ登って行く。
この坂道も今となっては、自転車を始めた頃の何度も休みながら登ったことが懐かしい。
かといってシャカシャカと楽に登れているかといえばそうでもない。
額を汗が流れる、息が激しくなる、太腿の筋肉が痛む。
何でそこまでして・・・
「そこに坂があるから・・・」
どこかで聞いたフレーズ(笑)

登り切ったところで本格的にカメラを構えている方に遭遇。
どうやらあの桜を狙っているようだ。
「こんちわ~♪光の加減がちょうどいいですね」
「ああ、花の咲き具合もバッチリですわ」
「プロなんですか?」
「いえ、素人ですよ。地元のフォトクラブの一員です」
「それにしてもそのカメラは本格的ですね」
「微妙なところはデジタルでは表現できないですからね」
「そうですよね。ファジーな部分が・・・」
「ああ、今度仲間の作品展が5/3から開催されますので是非・・・」
「有難うございます♪必ずお伺いします」
そう約束してその場を後にした。

さあ、そろそろ淡路景観園芸学校だ。
するとすれ違ったのはマイミクの陳仁格さん。
真っ直ぐ前を向いたまま(あたりまえ)で運転しているので全く私に気づいていない。
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サクラはまだ、っていう感じ。

今度は毎度おなじみの「あわじ花さじき」。
hanasajiki
天気がもうヒトツで残念!

長居は無用ということでこれからは殆ど下り坂。
何十キロと走っても登りばかりじゃないから距離だけでは判断できないものがある。
来月の130キロメートルが気にかかるが、5時間もあれば走れるだろう。
でも1回くらいは130キロを走っておかないといけないかなあ。

下に降りてきて、サクラ満開に遭遇。
ここは「西念寺」というお寺の境内。
見事なサクラに見入っているとお若いご住職が来られた。
赤ちゃんを抱いている。
3ヶ月らしい。
アトピーのようでつらそう。
私の孫はツルツルの肌で良かったなあ、と心の中でつぶやいた。

hanami
花見が誰でも出来るようになっている。
夜にはライトアップされるそうで、夜桜もよさそう。

サクラも油断するとあっという間に咲き誇り、散ってしまうのでタイミングが大事です。
明日の日曜日あたりは方々で満開の声が聞かれるのでは?
サクラ満開で笑顔も満面!
何もいいことがなくても気分だけでもよくなるね(笑)
南淡ジャスコに車を止めさせていただき、
以前からの課題であった福良~淡路島南インターチェンジ~阿那賀~志知~ジャスコの
コースを勇気を奮ってチャレンジして来た(大袈裟やなぁ)

福良バイパスはいつも車で通りながら、「この坂はちとキツイだろうなあ」と尻込みをしていたが、
「案ずるより産むが安し」の通り、やってみると意外に楽に走れるものだと分かった。
どちらかというと、由良から灘へ抜ける山道の方がきつかったような気がする。
で、これが証拠写真。
naruto
大鳴門橋(向かいは徳島県)

一世風靡した大鳴門橋も今じゃ全く注目されなくなりましたが、
明石海峡大橋との大きな違いは何と言っても眼下の「うず潮」である。
世界でオンリーワン。
世界遺産には無理なのかなあ?
来る5月18日、徳島県阿南市の那賀川流域で掲題のサイクリング大会が行われる。
その中のAコースで130キロメートルに申し込みを済ませているのだが、まだ130キロ
を走った経験がないのがイチバンの不安につながっている。
普段の走行距離は60~70キロメートルくらいなので、おおよそ2倍の距離になる。

そんな訳で、今日も130キロを目指してスタートした。
先ずは、サクラの開花状況も見たくてサクラの名所(淡路島では)である
諭鶴羽(ゆづるは)ダム公園を目指す。

yuzuruha
まだまだ一部咲き、といったところ。

春とはいえ風がずいぶん冷たい(ヘ(__ヘ)☆\(^^;ナンデヤネン
早くポカポカ陽気にならないものか。風邪をひいてしまいそうだ。
兎に角、ペダルを漕いで温もろう!
そう言い聞かせながら次は最近開通した阿万バイパス方面へ・・・。

amab
山を分断して・・・

風景は一変してしまった。
必要以上に広い立派な道に、果たしてこんな道路にお金を掛ける時代なんだろうか?と
いささかの疑問を感じる。今の暫定税率問題に関連して道路のあり方が問われる。
少子高齢化がすすむなか、10年後、20年後のこの道路の利用状況は?
今でもパラパラの通行料なのに・・・。

この後、この山を越えて阿万海岸へ。
車はほとんど通らないので気持がいいといえば気持がいい(笑)
小さい頃、水泳教室が行われた阿万西町海岸を横目にしながら、吹上キャンプ場へ。
普段はいない場長と久し振りに会い、暫く雑談したあと予定変更して来た道を戻る事にした。

益々、吹く風が冷たくて我慢ならない。
もう少し走るつもりだったが(根性なし)、一刻も早く「温かい家庭」に戻ろう(笑)と
ペダルに力を込めた。
と、道路脇に私の心を捉えた「夢創窯」の3文字。

musougama
「むそうがま」と読むのだろうか?

田舎の人にしてはいい名前をつけている。
ひょっとしたら島外から来られている人ではないのか?
好奇心をかきたてられて自然と足はその看板の方向へ・・・。
疲れている太腿に「がんばれ!」といつの間にかキンニ君の口調になっている
自分に苦笑いしながら坂道を登って行く。
看板に従って来たものの肝心の分岐点に看板がない(なんでやねん)
しかし、もうそこに見える家があり、おそらく・・・と思って近づくと
ワンワンッ!
苦手なんですよね、やたら吠えるワンちゃんて。
そもそもお客さんが出入りするお家なのに犬がいて、おまけに吠えるなんて・・・
ブツブツ言いながら訪問をあきらめることにした私はもう一本の道の方へ向かった。
と、油圧ショベルで作業中の男性に出会ったので「夢創窯」のことを尋ねると・・・。
この道を戻って・・・、ああ、やっぱりさっきの家のことなんだ。
それと地の人じゃなくて島外から来ているようだとのこと。
やっぱりね(少しさびしい)
で、もう一度勇気を出してワンちゃんに挨拶することに(笑)。
そっと近づき手のひらを上にしながら下手に差し出したら・・・泣き止んでくれて\(^o^)/
ところが、肝心の家の主はお留守の様子。
ふと表札の文字に懐かしさを覚えて確認すると、な、な何と私と一時違いのお名前。
これは何かのご縁!また改めて来なければなるまいて(時代劇ちゃうで)。

結局、本日の走行距離はたった80キロ。
目標には程遠いなあ(エエ~ン)


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